パソコンのフリーズはwindows 初期の頃は頻繁に発生しやすいのですが、しかし最近のパソコンは、ほとんど発生しなくなりました。なぜならメモリーが大きくなったためとハード技術の向上のためです。パソコンを扱う人のスキルの向上もあります。
目次
フリーズが起こるとき
パソコンのフリーズの起こる大きな原因には2つあります。
1つはパソコンの内部にはパソコン内部の熱があまり高くならないように、小さな扇風機が回っています。
その扇風機にごみがついて回らくなったりした時にパソコン内部が異常な高温になり、パソコンが動作を停止してしまいます。
またパソコンには名部の熱を逃がすための窓があります。
それが何かの原因で閉ざされてしまい内部の熱の出口が亡くなってしまったときに内部の温度が異常高温になってフリーズが起こります。
もう一つの原因はパソコンのメモリー容量が小さいために、ファイルがたまりすぎたためとか、写真がたくさんピクチャーに保存されているとか、大きな作業を長い時間続けていてファイルの容量が大きなものになってしまったなどの場合メモリー不足のためフリーズを起こしてしまいます。
フリーズへの対策
まずCTRLボタンとALTボタンを押し、その次にそれを押したままDELボタンを3~5秒くらい押し続けます。するとログオフとかキャンセルとかの文字が出てきます。
出てきたらログオフの文字をクリックすると画面が変わり真ん中に四角の画像が出てきます。
それをクリックすると元の画面に戻ります。その作業を何回しても変わらない場合はOFFスイッチを押します。
すると大概の場合画面が消えます。消えたら今度はおなじONボタンをおします。(ONとOFFボタンは同じ右上のボタン)そうすると画面が復活します。
これを何回してもダメなときはあまりしたくありませんが電気の線をコンセントから抜いてしまいます。
そうすると完全に画面が消えますがデータが作業中の物のみ消えてしまうことがあります。
こまめに保存ボタンを押すくせをつけましょう。
フリーズを防ぐ方法
メモリーに負担をかけないことか、メモリー容量を増やす以外にはありません。
メモリー容量を増やすためにはパソコン内部のメモリー容量を増やしてさらに外部記憶装置を使用すればフリーズはまずおこりません。
パソコン内部のメモリー容量は電気量販店へ行けばすぐできます。外部記憶装置はフラッシュメモリーとか書き込みのできるDVDなどいろいろあります。
今は50GBとかそれ以上のメモリー容量のフラッシュメモリーもあります。
DVDも同じでメモリー容量が大きくなっています。CDもあります。保存するものに応じて価格の安いCDでも良い場合が多いです。他にもいろいろな外部記憶装置がありますが容量によってうまく使い分けることが大事です。
フリーズが改善しなければ
フリーズが改善しなければ何度も何度もフリーズが起こり折角入力したファイルや写真が消えてしまいます。
そのうちにパソコン本体が壊れて異常な動きを始めてしまいます。
そうなると修繕や買い替えが必要になります。フリーズが何度もおこるようになったらそれを改善する方法があるのですから一刻も早く改善しましょう。
大事なファイルが消えてしまえば損害は甚大です。パソコン専門店に持ち込んですぐ改善すれば大きな損害もなく復旧します。
パソコン専門店では知識を生かして指導もしてくれますのでそのとおり実施すれば頭をもう悩ますこともなくなります。
多パソコン少のお金はかかりますが大事な、なくてはならないツールですから自分への投資と思って割り切りましょう。
まとめ
パソコンは今やなくてはならないものです。異常を感じたらメーカーへ聞くか、パソコン専門店へ持ち込んで早急に改善しましょう。素人が悩んでいるよりプロの力を借りるということも1つの手段です。
PCのフリーズに関してはこちらの記事も参考にしてください。