パソコンを使っているとよくフリーズ(パソコンが固まる)してしまうということが多いです。そんなパソコンがフリーズする原因・対策や解決方法について、初心者の方にもわかりやすく説明していきますので、なぜパソコンがフリーズのかを知っておくことが大事です。
目次
パソコンのフリーズによるトラブル
・私が一番パソコンのトラブルで多いと感じること
パソコンは今まで10年ほど使用してきていますが、一番多いのがフリーズしてしまうことです。
タスクマネージャーで確認するとCPUのメモリがいっぱいになっているので、拡張するのが一番なのですがいつも面倒でしていないためにそうなってしまいます。
最初からメモリは増やしておいて欲しいです。
・いつも固まって終わってしまいます
パソコンを使っていていつも困るのは動画が止まってしまうことです。
私は動画サイトを複数開いて同時に視聴しているので、メモリが足りないのか、いつも途中で重たくなって再生が止まってしまうのです。
不要なプログラムを消していますがすぐに動かなくなります。
・画面のフリーズが困る
私がパソコンのトラブルで一番悩まされたのは画面のフリーズです。
画面がフリーズしてしまうとキーボードもマウスも動かなくなり、なかなか対処できないのです。待っていれば直ることもありますが、そうじゃない場合は強制終了するしかありません。
本当に嫌なトラブルです。
・パソコントラブルで一番多い事
パソコントラブルで一番多いのは、作業をしている途中で、急にフリーズしてしまう事です。
原因は不明ですが、大事な作業の途中で急にどうにもならなくなるので本当に困っています。
エスケープキーを押してもダメなので結局強制終了でリスタートさせる事になり作業も途中で全部消えてしまいます。
・固まるパソコン
私が経験した一番頻度の高いパソコンのトラブルはパソコンが固まってしまうことです。
それはいろいろなタイミングで起きるので予測がつきません。一定のファイルを開いたら、という訳でもなく本当に突然なります。
電源を付けた瞬間からという時もあればWordなどで作業中にという場合もあります。
その時は突然作業が中断されるので本当に困ります。
・すぐにフリーズするのが困る
パソコンのトラブルといえば、やっぱりフリーズです。
インターネットで検索中などに、マウスを動かしても反応がなくなり、検索画面のまま固まってしまうことはしばしばあります。
先日は、HPから無料で提供されているページを印刷しようとしましたが、プリンターに印刷情報を送るところで何度もフリーズして結局諦めました。
フリーズ後に、強制終了を繰り返すことになるので、PCが壊れないか心配です。
・ウィンドウがフリーズしてなかなか消えない
ウィンドウが突然フリーズして、バツボタンを押してもなかなか消えないトラブルがよく起こります。
何度かバツボタンを押せば、何事もなかったかのように元に戻りますが、元に戻るまでにかなり時間がかかります。酷い場合だと五分以上もフリーズしたままです。
・メモリの不良でパソコンがフリーズおよび再起動
パソコンを使っていると、突然、フリーズしたり勝手に再起動がかかったりして、作成中のドキュメントなどが消えてしまう事がしばしば発生しました。
原因を追及するためにログ等を探してみたのですが、特に問題になりそうなメッセージはありませんでした。
そこで、メモリの不良を疑ってメモリチェックソフトでチェックしてみると何回かに1回エラーが出ることがわかり、販売店でメモリを交換してもらい解決しました。
・古いパソコンだとやはり固まりやすい
20年程前です。MacOS8や9の時代です。
イラストを描くために使用していましたが、当時のメモリやハードディスクが貧弱だったせいかデータを保存するとそのままフリーズしたりバクダンのマークが出てどうにもならなくなったりしました。
こまめに保存しないと気が遠くなるやり直しが待っています。
今でも10年程前のOSXのMacを使用しますが、カーネルパニックによるフリーズが起こります。
・ページを開きすぎて画面が固まる。
パソコンを使っていると、WEBページを開きすぎて画面が固まることが良くあります。
検索に夢中になりすぎて、次から次に開いていくと起こる現象です。定期的にページを閉じれば良いのですが、熱中するとつい忘れてしまします。
私と同じようなパソコンの悩みを持つ方は多いと思います。
・パソコンのフリーズに私もフリーズ!
パソコンの悩みは作業の途中でパソコンが突然フリーズしてしまう事です。何の予兆もなく突然固まるのでどうしようもありません。
ただの閲覧中なら問題はないのですが、データの入力中で1度も保存していなかった時にフリーズすると、本当にガッカリします。
・パソコンの日常の悩み、どうして起こる突然のフリーズ
パソコンの悩みで比較的あるのになかなか原因と対応方法がわかりにくいのが突然のフリーズです。
頻繁というわけではなくても大事な時に突然フリーズをしてしまうと対策方法を調べたくてもパソコンは動かないしどうにも対応ができずに困ってしまいます。
などパソコンのフリーズによるトラブルは多いようです。
パソコンのフリーズの原因
・大事な時にパソコンがフリーズするので困ります
私はよくネットでゲームを行うのですが、頻繁にフリーズするので困っています。
スペックが良くなくメモリーも不足しているので多少は仕方ないのですがあまりにも頻度が多いです。あとは複数のタブを立ち上げるとフリーズすることが多いです。
その他にもネットを利用してチケットを買うのですが、発売直後に回線が混み合っている時もよくフリーズします。大抵は大事な時にフリーズするので本当に困りものです。
パソコンがフリーズした時の状況と原因
1.インターネットを閲覧している際に、たくさんウィンドウやタブを開きすぎた
2.同時にたくさんのソフトを立ち上げすぎてメモリが足りなくなった
3.精細なグラフィックのゲームで遊んでいたら処理落ちしてしまった
パソコンがフリーズする3つの原因
1.もっとも困った原因は、アップグレードによるものでした。Windows8.5から10へと自動更新された折、フリーズしたとがありましたが、修理方法が見つからず難儀
2.パソコン内のソフトを同時に大量に使ったためにフリーズ
3.書類の印刷中にフリーズしました。パソコンに対し、一度に大量の指示を出したために起こったフリーズ
パソコンに負担を掛けると決まってフリーズ
1.高画質の動画を再生する
2.同時にいくつもインターネットにアクセスする
3.起動した直後に動画を見る
と言った事をすると、必ずと言っていいぐらいフリーズをしてしまい、再起動しなくてはならなくなります。
フリーズしたときのパソコンの状態
パソコンがフリーズしたという経験で多かったのが
1.たくさんのタブを作っていたとき
2.モデムの調子が悪くて電波が届かないとき
3.長時間放置していたとき
この3つがあるときに起こっているように思います。上記のような状態でパソコンを使うときはフリーズしないか心配になります。
パソコンがフリーズする主な要因とは
パソコンがフリーズする理由としては
1.パソコン内部に熱がこもり熱暴走している。
2.パソコンの性能では不足するほど、処理の重たい作業をさせている
3.内部パーツの故障(特にマザーボードのコンデンサの不良)
等があります。
・インターネットを使用している時にフリーズ
インターネットでさまざまな調べ物をするときがありますが、ページを開いたままにしてほったらかしにしてしまうことがよくあります。
そして、もう一度使い始めると動かすことが出来ずに閉じることも出来ず、結局再起動しなければならなくなりました。
PCに負担な処理→フリーズという流れ
1.起動してすぐにメーラー、ブラウザ…と開いていってフリーズ。特に最近はWindows10への更新を勧めるポップアップが開いたりするので、処理が重なる
2.ブラウザでウェブページの背景画像などを読み込んでいる途中に、待ちきれずポップアップを開こうとしてフリーズ
3.不要なメールを溜めっ放しにしていてフリーズ
・パソコンが黒い画面になってしまいました
私は仕事でパソコンを使っているのですが、いざ作業をしようとしたとき、パソコンが正常に起動しなくなる事態に陥りました。
会社のパソコンなので、画面が真っ黒になった時はかなり焦りました。
しかし、一旦落ち着いてパソコンを再起動させたところ、通常に機能するようになったので良かったです。
などパソコンのフリーズにはいろんな原因があります。
・パソコンに負担をかけすぎてフリーズ
・パソコンにいろんなソフトを入れすぎて追いつかなくなる性能不足によるフリーズ
・アプリをたくさん開きすぎて作業(メモリー不足)をしていてフリーズ
・インターネットを見ていてタブをたくさん開きすぎて処理能力が落ちてフリーズ
・処理が遅くなったからといって、さらに何度も支持を出すと追いつかなくなりフリーズ
・コンピュータウイルス感染でPCが極端に重たくなってフリーズ
というようにパソコンに一気にたくさんの指示を出しすぎるとメモリー不足になり処理が追いつかなくなってフリーズしてしまいます。
パソコンのフリーズ対策として
パソコンが遅くなりだしたら、まずは作業を中断して、処理が追いつくようになるまで待たないといけません。
遅くなった状態でさらに動かすとすぐにフリーズしてしまいますので、焦らずにパソコンの処理が戻るまで待つことも大事です。
軽くなり始めてから、アプリを終了させたりしてパソコンの処理能力を復活させてください。
それでも解決しないときはパソコンの再起動をしてください(パソコンの再起動でだいたい解決します)。
フリーズしたからといっていきなり電源は切らないほうが良いです。※いきなり電源を切るのは最終手段です(データが破損する場合があります)
フリーズした時に役にたつ「Ctrl + Alt + Del」コマンド
パソコンがフリーズした時に再起動したいけどうまくいかない時に役に立つコマンドが「Ctrl + Alt + Del」です。
この「Ctrl + Alt + Del」は「アプリケーションが終了できない」「スタートボタンが押せずに終了できない」「とにかく再起動まで持っていきたい」という時に役に立ちます。
とても簡単な動作なのでぜひ試してみてください。
やり方が不安な方はこちらの動画を見ていただけると参考になります。
パソコンの再起動がうまくいかないときは、ぜひこの「Ctrl + Alt + Del」コマンドを試してみてくださいね!
フリーズを事前に防ぐために有効なメモリーを軽くするテクニック
パソコンのフリーズはパソコンユーザーにとってどうしても逃れられないことです。
それならばフリーズを事前に防ぐことでフリーズは圧倒的に減ります。
そんなメモリーを軽くするテクニックがあります。
簡単でとてもパソコンが軽くなるやり方なのでフリーズが気になる方は試してみてはいかがでしょうか?
メモリーを軽くするテクニックはこちらの動画で詳しく説明されています。
こちらの方法はまずWINDOWS SERVER 2003 RESOURCE KIT TOOLSを無料でインストールする必要がありますが、動画の通りに手順を進めていけば簡単にできますので、このメモリーを軽くする方法でフリーズを防ぎましょう!
まとめ
パソコンのフリーズの原因の多くはパソコンに負担をかけすぎているということです。
パソコンに負担をかけていて、さらに次の指示を出すのでパソコンの処理が追いつかなくなりフリーズしてしまうのです。
パソコンの処理が遅くなったと感じたら、作業を中断してパソコンの処理が完了するまで待つことが大事です。
遅くなった状態で指示を与え続けるとフリーズするのです。
パソコンが遅くなってイライラしてしまう気持ちは解りますが、一旦作業を中断して待つことでフリーズを防ぐこともできるのです。
フリーズが起こらないようにするには、一気にたくさんの作業をしないことが大事です。
どんなに高性能なパソコンでも限界というものがありますので、限界を超えると処理が追いつかなくなるのです。
フリーズを防ぐためにはパソコンの処理能力の限界を理解してそれ以上の処理をさせないことでフリーズを未然に防ぐことがきます。
フリーズが起こってしまったときは焦らずに作業を中断することです。
少し待てば回復することもありますので、いきなり電源を切らないようにしてください。
なぜならいきなり電源を切ることでパソコンのシステムが故障することがあり、最悪の場合は起動できなくなる恐れがあるからです。
そのためにもパソコンがフリーズしたときは再起動をしたほうが良いのです。
なかなかうまく再起動できないときは、「Ctrl + Alt + Del」コマンドを試してください。大抵再起動できます。
電源を切って強制終了させるのは最終手段と思っていただければ良いです。
※無理やりパソコンの電源を切ることはなるべく避けるようにしてください。